全日本美術 ALL JAPAN ARTS
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Work No.52

放蕩息子 他

7GATES(2023.09)
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〔収録作品〕
①放蕩息子
②Paraiso、カルメン、rouge、追憶(小品4点)

 2019年の夏から高橋重幸氏の企画で始まった7人の総合個展、7GATES。公立ギャラリーの中展示室を各20数mの7つのブースに分けての個展発表。丁度、コロナ禍の影響をもろに受け、厳しさの中での連続4年開催はプロ画家としての矜持であり健闘に値する。が、今年70歳の声を聞く高橋氏にとって、自分のやるべき仕事に真っ向から取組む覚悟を決めた、そんな気配が伝わってきた。
 いつもは、7人のコーディネートで、自身は同時期に個展開催していたが、自らメンバーのひとりとして参加。今年明けから制作姿勢が旺盛となって、次々と小品から大作を手がけていた。20年に及ぶスペイン取材の成果を探求するように。モノトーンの世界も10年に及ぶが、何かを掴んだ感が…。背中で思いを描く作も。いよいよ目が離せない作家だ。 (松)

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放蕩息子 — 高橋重幸
放蕩息子
左よりParaiso、カルメン、rouge、追憶 — 高橋重幸
左よりParaiso、カルメン、rouge、追憶