作品集『ユニバース』発刊記念● 2月2日~8日● 東京交通会館2Fギャラリー 全日本美術協会委員の平賀草城氏が作品集「ユニバース」を発刊。その発刊記念展を開催した。 平賀草城は、昭和41年東京の生まれ。絵に興味を持ったのは6歳の時。武蔵野美術大学短期大学油絵専攻を平成元年に卒業。その卒業制作として上掲の「アトリエの裸婦」を出品している。如何にもデッサン基調を重視してしっかりと描かれた作品である。 が、卒業後から画風は一変する。尊敬するアーティスト筆頭は手塚治虫(続いてアングル、ラファエロ、《音楽》 坂本真綾、ホロヴィッツ)と言うとおり、漫画絵の世界―物語や音楽を通して天使や女神をテーマとした裸婦像を描くようになる。2018年の「ゴドーを待ちながら」は手塚プロダクションからの、許可を受けた作品であり、紹介の「ユニバース」の由来は、坂本真綾の歌題からとったものだが、手塚治虫「紙の砦」の真意、自分の居場所という解釈から画家の住処は画面の中が「ユニバース」、そこしかないとの意。30余点の展示で盛会となった。(松)
作品集『ユニバース』発刊記念
● 2月2日~8日
● 東京交通会館2Fギャラリー
全日本美術協会委員の平賀草城氏が作品集「ユニバース」を発刊。その発刊記念展を開催した。
平賀草城は、昭和41年東京の生まれ。絵に興味を持ったのは6歳の時。武蔵野美術大学短期大学油絵専攻を平成元年に卒業。その卒業制作として上掲の「アトリエの裸婦」を出品している。如何にもデッサン基調を重視してしっかりと描かれた作品である。
が、卒業後から画風は一変する。尊敬するアーティスト筆頭は手塚治虫(続いてアングル、ラファエロ、《音楽》 坂本真綾、ホロヴィッツ)と言うとおり、漫画絵の世界―物語や音楽を通して天使や女神をテーマとした裸婦像を描くようになる。2018年の「ゴドーを待ちながら」は手塚プロダクションからの、許可を受けた作品であり、紹介の「ユニバース」の由来は、坂本真綾の歌題からとったものだが、手塚治虫「紙の砦」の真意、自分の居場所という解釈から画家の住処は画面の中が「ユニバース」、そこしかないとの意。30余点の展示で盛会となった。(松)