平家物語奈良炎上興福寺の項を茶染紙二段に書く。原文の漢字はそのままに、仮名の連綿を加えた意欲作。紙に染み入るような墨色が潤渇をともない、情景を想起させる。「忽ちに煙と成こそかなしけれ」余情たっぷりだ。(篠原)
平家物語奈良炎上興福寺の項を茶染紙二段に書く。原文の漢字はそのままに、仮名の連綿を加えた意欲作。紙に染み入るような墨色が潤渇をともない、情景を想起させる。「忽ちに煙と成こそかなしけれ」余情たっぷりだ。(篠原)