万葉仮名を果敢に取り入れた作者独自の作。王朝の雅を求めるのではなく、試行錯誤の時代の野趣を取り上げる。よって連綿もないが、そこは気脈の貫通でカバー。紙色の茶系のトーンも一役買って、時を感じさせる。(篠原)
万葉仮名を果敢に取り入れた作者独自の作。王朝の雅を求めるのではなく、試行錯誤の時代の野趣を取り上げる。よって連綿もないが、そこは気脈の貫通でカバー。紙色の茶系のトーンも一役買って、時を感じさせる。(篠原)