山家集から秋の歌十首。前半は散らし書きに、後半は行書きに徹し、両者の融合をねらった作。細字仮名を壁面に「見せる」方策に作者のいろいろの挑戦がある。この作も黄紙の空間をいかに生かすかに相当の傾注がある。(篠原)
山家集から秋の歌十首。前半は散らし書きに、後半は行書きに徹し、両者の融合をねらった作。細字仮名を壁面に「見せる」方策に作者のいろいろの挑戦がある。この作も黄紙の空間をいかに生かすかに相当の傾注がある。(篠原)