全日本美術 ALL JAPAN ARTS
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Work No.39

天真 他

25周年記念展 奥 宣憲の書 日本のこころと美2025(2025.07)
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〔収録作品〕
①智は是万代の財(実語教)
②天 真(襖書二面)
③木の芽(村上鬼城句)
④敬神(御成敗式目 第一条)
⑤宗及井戸(川端康成 口絵解説)

● 5月21日〜25日 / ● 京都文化博物館

今年1月、尼崎の尼信会館での25周年記念展開催に続いて、京都では展示内容を替えての最終展示となった。今年の最新作6点(内3点紹介)と2023年の岸和田城での『和泉式部〜敦道親王の贈答歌』を中心とした個展からの8点、22年〜24年の川端康成記念館での個展出品の16 点(内2点紹介)。

御成敗式目は鎌倉時代武家を対象に初めて制定された法令、その第一条に神と人の関連が記されていた。運字の終筆が全体を引き締めている。茶紙に一行、智は是万代の財。富は一生の財と考えるべきだろう?かと。鬼城の句「木の芽」は歌に籠る生きる意義を考えさせられるが、背景の紙に溶け込む言葉と文字の叫びが聴こえる。そして「天真」は京都文化博物館の壁面に最大ポイント・存在感を示した襖作品であった。天然自然、奥宣憲の心である。粋な自作画を入れた2点のうち「宗及井戸」を挙げた。もう1点は唐招提寺を書き込んだ作。 (松)

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智は是万代の財(実語教) — 奥宣憲
智は是万代の財(実語教)
天 真(襖書二面) — 奥宣憲
天 真(襖書二面)
木の芽(村上鬼城句) — 奥宣憲
木の芽(村上鬼城句)
敬神(御成敗式目 第一条) — 奥宣憲
敬神(御成敗式目 第一条)
宗及井戸(川端康成 口絵解説) — 奥宣憲
宗及井戸(川端康成 口絵解説)