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Work No.22

うみ 他

奥宣憲の書 雅とわびの世界 日本のこころと美 2018(2018.07)
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〔収録作品〕
①うみ(文部省唱歌)〈林柳波〉
②花はその花のやうに(其中日記)〈種田山頭火〉

● 5月22日〜27日 ● 銀座ギャラリーいず

日本の心と美と銘打って奥宣憲氏が第1回個展を銀座・田中貴金属の画廊で開催したのは18年前。それから欠かすことなく銀座、京都で隔年開催してきているが、10回、15回の記念展は原田の森で、また昨年は京都文化博物館での特別大個展も開催している。今展には昨年京都発表の子規・漱石をはじめとした東京未発表の旧作も含め、西行生誕900年を記念した作品など新旧26点が並んだ。その中、2点を挙げた。「うみ」は日本人なら誰しも知る、そして口ずさんだであろう唱歌である。下部に大きく余白(海)をとり、流れるメロディが空に浮かぶ、そんなイメージがある。一方、山頭火の其中日記は、沈み込むような文字が言葉の真意を伝えている真摯な空間がある。濃淡を強く効かせた書き手の意思も窺える。(松 )

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うみ(文部省唱歌)〈林柳波〉 — 奥宣憲
うみ(文部省唱歌)〈林柳波〉
花はその花のやうに(其中日記)〈種田山頭火〉 — 奥宣憲
花はその花のやうに(其中日記)〈種田山頭火〉