文部科学大臣賞受賞作。快作である。これまでも一気に書き上げる行草の姿に注目してきたが、今作はそれに線の深さが加わり、紙奥からにじみ出る高い精神性さえもが窺える。それは呉昌碩の底流に通じるものだろう。(篠原)
文部科学大臣賞受賞作。快作である。これまでも一気に書き上げる行草の姿に注目してきたが、今作はそれに線の深さが加わり、紙奥からにじみ出る高い精神性さえもが窺える。それは呉昌碩の底流に通じるものだろう。(篠原)