全日本美術 ALL JAPAN ARTS
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Work No.98

雁が音

第118回日展(2026.01)
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灰の紙に緊迫の書線が横たわる。万葉歌秋の歌を題材に「晩秋の凛とした澄んだ空気感」を醸し出した作。序盤は「厳しく冴えた線」を見せ、中盤は「穏やかな線」に、そして終盤の「躍動する線」に、視点が自然に移りゆく。(篠原)

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雁が音 — 黒田賢一