島木赤彦の歌「芒の中歩みとまれば綿津美の波の遠音のさやけく聞ゆ」強い渇筆を多用して、歌意の情景を想い描いた風。前半は直線を主に「すすき」を見せ、後半は揺らぎの線条による音感表現。「綿津美」が両者を繋ぐ。(篠原)
島木赤彦の歌「芒の中歩みとまれば綿津美の波の遠音のさやけく聞ゆ」強い渇筆を多用して、歌意の情景を想い描いた風。前半は直線を主に「すすき」を見せ、後半は揺らぎの線条による音感表現。「綿津美」が両者を繋ぐ。(篠原)