古い銀屏風を剥がした用紙に明瞭な濃墨線が走る。素材は自詠漢詩五絶。「雨降る秋の夜長も厭わない。それは古い本と良い香りの墨があるから」作詩の心は明らかに運筆に通じ、複雑な字をも軽快な動きに転じさせる。(篠原)
古い銀屏風を剥がした用紙に明瞭な濃墨線が走る。素材は自詠漢詩五絶。「雨降る秋の夜長も厭わない。それは古い本と良い香りの墨があるから」作詩の心は明らかに運筆に通じ、複雑な字をも軽快な動きに転じさせる。(篠原)