第3回国際美術大賞コンクール展

準大賞

コルドバッチェ・マンスール

「父の指」

  作家は時として、タブローではない自画像を衆目に晒したい欲望に駆られる。父の顔に似てくる頃、父から譲られた指輪もしっくり馴染んでいる。ドローイングの並ならぬ力量が支えている。