43回日彫展展


山本 眞輔

「いのちの環」


 両手を広げ、目を閉じて祈る静かな面差しの女性の立ち姿。下半身のコスチュームはこの作家の独自のフォルムで動きと量感を持つ。自然環境の環は環である。いのちの環をどう生き、いかにつなぐか、を問う心象。