改組新第4回日展

 

川崎 普照

「晩 秋」

 

 川埼の裸婦立像は静かであり、ごく自然である。外連もないし、見せかけもない。自然のなかに置けば自然と同化し、しかし川崎の裸婦として美しく存在する。自然のリズムと摂理を活かした造形にひそむ微かな動勢。(中)