改組新第7回日展

 

上林 三玲

「愛」

 料紙十八紙の連作。各種料紙に多様な散らしを見せる。全容の掲載が難しく残念だが、部分から想像いただきたい。何と言っても細字仮名の雅が踏襲された繊細な書きぶりに目が奪われる。澄んだ墨色にも心が洗われる。(篠原)