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第66書道芸術院展
峰雲賞最終候補 種谷 萬城 「楓橋夜泊」
三年ぶりの都美展観。展示スペースも従来より増えて七棟を使用。今回から学生展も併催することになった。幹部作家から10
人が縦12尺横8尺以内の大作に挑んでいるのも今展の特徴だ。同展は審査プロセスが公開され、賞候補作にもしっかりと陽が当たる展示方法がとられている。また外部の「眼」として、毎回評論家や作家を招き、別角度からの作品の見方を展観者に提供もしている。こうした開かれた公募展のスタイルは稀で、同院が歩んできた長い道のりの中から生まれた賢明かつ先進的な取り組みの一環と言えよう。
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