古稀記念/墨いろの魅惑予告
予告
池田桂鳳 書作展
「しばらくは 花の上なる 月夜哉(芭蕉)」
水穂会理事長池田桂鳳氏の古稀記念展が5月の連休明けに地元京都で開催される。5年前の平成12年同じ京都高島屋で大々的な初個展を開催しているが、今回は日展文部大臣賞受賞と古稀のダブル記念のメモリアル展となる。 池田氏は昭和10年京都の生れ。6歳で日比野五鳳に師事。日展初入選を23歳で果たしている。昭和51年、57年と特選、平成元年に日展審査員、平成16年日展評議員就任の年に大臣賞を受賞した。 池田桂鳳といえば五鳳調の放ち書き空間をもっとも自分のものにした作家であろう。選文の内容にまで踏み込んだ感性ある書線の響きが魅力である。必見の書展である。 (松)
■ 5月11日(水)〜17日(火) ■ 島屋京都店6階美術画廊