国際芸術交流展 神戸2004

 イーグルドニース賞

 

山川 幸子

「紅梅白梅」

 二態の草書で紅梅と白梅を書き分けて変化をつけたが、この作品の見どころは線質の素直さ、優しさからくる清潔感であろう。

やや細目の書線と余白空間の呼応の響きがかろやかで、ゆったりとした風情を醸す。