第39回日展 書道
田中 東竹
「馮延登詩」
馮延登は12〜13世紀初めの金の時代に「国子監祭酒」の役職を務めた学者で、詩人。
この七言絶句は「之石硯」と題された詩で、幻の名硯「緑石」。
木簡古隷で単々と綴るが、年々洗練された響きが加味されている。