第37回日展
書道
宮重 小蘭
「万葉のこころ」
万葉集最終歌(大伴家持の新年の歌)から書きだし、巻19の巻頭歌、春の苑の桃を謳った歌、そして夕さればに繋いで情感ある構成とした。細線の切れも良く、6、7行目の展開部に自然に視点が導かれる。