第39回日展 書道

 

崎 華 祥

「湧 雲」

 万葉集・巻第七より柿本人麻呂の壮大な自然を詠んだ雲の歌2首を ふたつの文字群を対比させた構成で書した。

継墨部の潤墨部がポイントとなり渇筆の繊細な筆線を優雅に醸す。

余白空間が柔らかく美しい。