第35回 日展

 書道 

 

 

崎 華 祥  「愛慕」

 

 萬葉集より大伯皇女が弟である大津皇子に伊勢神宮で詠んだ二首をなだらかな山構成でしっとりと書いた。

この後、大津皇子は父天武の死後、賜死する。柔らかな運筆ながらしっかりと骨格を保っている。