第35回 日展

 書道 

 

 

加藤 子華

「万葉集より一首」

 

 巻12「日さす春日の小野に置く露の消ぬ べき吾が身惜しけくもなし」を真仮名で書した。普通、真仮名は楷書で書く場合が多いが、行草での挑戦である。行間呼応も良く、書線の切れも爽快である。