改組新第4回日展
榎倉 香邨
「根本の春」
牧水歌七首を一貫のリズムで書した作。牧水を愛し、その生きざまと文学を追い続け、今尚尽きない作者。「いよいよ感慨を深くしている」と言うが、かな表現の意欲は高まるばかりだ。今作は「時間の流れ」を書いた。(篠原)