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― 交響曲的味わいの六曲屏風 ― 会長 榎 倉 香 邨 日展参事、榎倉香邨氏の主宰する第25回選抜香瓔五十人展が新春の銀座、東京セントラル美術館で開催された。これまでも五十人から百人規模の選抜展を企画してきているが、この会は線質の切れと構成、そして表装までも含めた平面作品の在り方を榎倉氏の指導のもとに取り組んできており、これまで何度か連続で企画実践してきた古筆の拡大臨書を活かした、自運の大作への展開が感じられる展覧となった。その中、榎倉氏の六曲屏風「ひなげしの花」を紹介させて頂く。 |
第25回選抜香瓔五十人展より |