第9回日展
野田 正行
「み雪」
長短太細、曲直の背反のリズムが横溢する紙面。また点の配置にかなりの意が読み取れる。夜・身(み)・流(る)・岩・瀧などのそれは周りの空間を支配するに充分な存在を示している。このスケール感の、大きな要因だ。(篠原)