改組新第8回日展
中室 舟水
「三十六歌仙」
縱27センチ横3メートル50センチに及ぶ巻子本作。無地グレーの紙面に滔々と書きつながれた王朝仮名の雅は現代の世にあっても新鮮そのものだ。開示面の狭さが残念だが、その分、見る側の想像の楽しさもある。(篠原)