第45回日展


石田 雲鶴

「小野湖山詩」

 

 作者のこだわりと言う金紙。二十数年書き続けている。「墨をはじき、滑りやすい金紙」への挑戦はこれからも続く。「文字個々に空間美とリズムを求め」たと言う今作。長く引き抜いた縦画も見逃せない。(篠原)