改組新第4回日展
関 吾心
「毛子任詩」
八尺二行の図太い隷書。小手先の仕事ではなく、体当たりで書く五絶二十字はどの字も正面を向いて揺るぎがない。漢隷をひたすら追い続ける作者の自信とプライドを窺うようだ。至近で見たときの迫力たるや。(篠原)