第39回日展

関  吾心

「 李太白詩 」

 「紀叟黄泉裏 還應醸老春 夜臺無李白 沽酒與何人」と木簡古隷で大振りに二行に書した。

文字を同列とせず、ずらせて鷹揚な雰囲気をつくり酒豪・李白を偲ぶ作者の人となりが感じられる作品となった。