第42回日展
座馬 井邨
「自詠・朝明け」
九十四翁の作家。自詠句を無我の境地で書した作品には、いつも新鮮な感情を抱かさせてくれる。今作も詩書一致にして悠然たる。書の極まるところに、技術論は不要であることを証明してくれている。