第40回日展 書道
座馬 井邨
「自詠・北京オリンピック」
記憶に新しい競泳北島選手の二冠のシーンが思わず甦る。テレビ画面で何度も見た国民の歓喜が、九十二歳の作家の線と言葉で紡がれる。書の力、書の醍醐味。瞬時の思いが瞬発として定着する。