第39回日展 書道
一色 白泉
「劉嗣綰詩」
劉嗣綰は清中期の江蘇省陽湖の代表的詩人で、伊秉綬、陳鴻寿とは同時代に生きた。
江南の秋の見事な夕景を歌った七言律詩を単々と響きある行草単字で綴った。
各字の対比、流れを繊細に気づかった力作である。