改組新第4回日展
和中 簡堂
「書譜語」
「隋珠和璧異質同研」書譜第五篇最終盤に見える一節から選文した。珍宝の異質の美について着眼するあたりに作者らしさを窺う。ここ二年続いた漢印風は消え、金文体を整正に刻した。側款も緻密で、墨も美しい。(篠原)