改組新第1回日展
牛窪 梧十
「陸游詩・村夜」
山村に身を寄せた陸游の心情が自然の光景とともに切々と書きだされた詩情。梧十の金文も詩のテーマに添うように静かな筆致で書かれる。紙面の余白が均等に見えるのも、構成要因の明白な結果だ。(篠原)