改組新第4回日展

日比野 光鳳

「大和ごころ」

 浅金のマットの上に桜色の料紙が置かれ、光鳳の雅の仮名が流れる。歌は本居宣長。「敷島の大和心を人問はば朝日ににほふ山桜花」日本人の心と山桜が散らしの静けさに反映する。光鳳の「清ら」の世界でもある。(篠原)