第37回日展
日比野 光鳳 「春風秋月」
新古今和歌集から藤原家隆の春秋の二首を書いたが、これまでの山形の構成から三つの文字群にした新たな挑戦作となった。
散らしを入れた始めの四行の下部に設けた余白が、続く二つの文字群の響きを受けている。