第39回日展 書道

高木 厚人

「古都情景」


 万葉集・巻第4の娘子に送った家持の歌と第11の歌の背景をイメージしての古都情景。

まるで雲の上にたふたふような浮遊感を感じる構成である。

柔らかに穏やかに文字が時空の彼方との交信をしているようだ。