第11回日展

 

森川 星葉

「日扇聖人御歌」

 日扇長松清風の教歌三首。作者がずっと追う素材。それだけの憧れや感銘があるのだろう。二首目「何もかもみなよいことかはりゆく世は人につれ人は世につれ」の後半部を中央に位置させた意図もよくわかる。(篠原)