改組新第8回日展
森川 星葉
「日扇聖人御うた」
長松日扇聖人の歌四首。息の長い渇線の連綿に込められたものは作者の祈り。それは行頭行脚を常に変化させながらできた悠揚とした流れの中で生きている。時世への思いや願いが充満した仮名書の一断面がある。(篠原)