第39回日展

 

芝  松翆

「 春 」

 古今集・貫之より「山たかみ見つつわがこし・・、さくら花ちりぬる風の・・、みわ山を・・」と春の歌三首を行頭並びの並列配置で書き下した。

各行対比に文字の大小、継墨潤部で変化をつけ、視点の通りよい爽やかな作品に仕上げた。