第11回日展
吉川 美恵子
「奈良の四季」
万葉集から奈良の四季を詠んだ歌三首。「古都奈良ののどかな雰囲気がただよっているような作品」を目指した。作者の横展開の空間には独特のムードを見せる。今作も背景の茶紙色とともに広く深い大地を思わせる。(篠原)