第39回日展 書道
鈴木 春朝
「汪洪度詩」
清代の詩人、乾隆40年跋の翻刻「黄山領要録」の著者として知られるが、その五言律詩を4行の行草に書き下した。
揺らめきながら気の抑揚に任せて文字を繋ぐ、自然体の書を志向した練度ある作品といえる。