第11回日展

 

森脇 仁士

「風韻・散華」

 

 何度も富士山を描いてきたが、大作は初めての挑戦。冠雪の富士に桜の花びらが散る。画面の3分の1を金地に、富士を低く構えたところに新たな再スタート、いや熟成へ向けての強い意志がうかがわれる。(中)