第80回春の院展
大野 逸男
「鮎」
顔の形、体型のスマートさから天然鮎の観察からのデッサンを清流の水底近くに配し、構成した作品か。鮎は縄張りを持つとされるが、こうして群れる鮎もある条件でいるらしい。作家の思いが観者の視点と巧く交錯する。(松)