第57回東方展

 

中村 克子

「讃美(パイプオルガンに寄せて)」

 

 ローマ時代には宮廷の儀式などに用いられ、次第にキリスト教の礼拝用として普及発達したパイプオルガン。賛美歌を歌う少女たちの背後に聳える立派な楽器から、あの荘重な音が流れてくる。(中)