第1回国際サンライズ美術展
優秀賞
工藤 裕子
「冬の湿原」
四年前の「ノスタルジア」の画面を思い出す。緻密な構図と配色に感心したが、今作は和紙の特質をフルに生かした温かさがある。丹頂鶴のボリューム感や羽毛の質感は和紙繊維ならではの表現。雪の湿原も伸びやかだ。(篠原)