第58回日本南画院展
曽我部 正明
「浄」
滝の岩場に生える生命力たくましい異形の樹幹を追う。既に7年を経過するが、一層の簡潔化が進む。「浄」は3年前と同じ題だが、岩場に囲まれた窓の向うに樹を配したことで不思議な念が感じられる。(松)