第74回日本画院展

 

竹下 和晴

「無人踏切」

 これまで数え切れないほど渡った無人踏切。いつしか注意書きが張られ、危険防止で車止めが設置された。そんな作者の歴史が垣間見れるエポックだ。丁寧で真摯な描写、傘をさして向こうに歩く人物もいい。(松)