第27回日仏現代国際美術展
濱 妙子
「風が運ぶもの」
「ロプノール湖から楼蘭遺跡を臨む」イメージで描いたという。そこにはかなりの想像力が働いているのだろう。古代への憧憬か。今はない湖面の水紋、悠久の時を刻む楼蘭の幻影。大陸の匂いに包まれる。 (篠原)